Work Style
住宅の設備設計について

住宅規模の設備については、特にご要望がないかぎりは特殊な事項が発生することはあまりありません。

それよりも、その土地の風土とそこに設計される建物の、室内環境の特性をよく理解した空間の設計がより重要になってきます。そのうえで、あくまでも過剰にならないよう、快適な生活環境に必要にして十分な設備設計をおこない、提案させていただきます。

また、照明計画も重要な点として考えております。ただ、単に明るさを確保するだけではなく間接照明やポイントとなる照明器具など、空間設計の一部としてトータルで照明計画を行います。

設備設計におけるグレードの設定はそこで生活する人と密接、かつ直接的に関わり合いをもちます。

最終的にどの程度の設備グレードに設計するかは、すなわち工事予算との兼ね合いにもなるため、依頼主の方とのきちんとした打ち合わせが必要で、納得していただいた上で進めることになります。

建物の種類や規模によっては設備専門の設計者に依頼することも検討し、必要だと判断されることがございます。このような場合には、信頼おける設備設計者に依頼することになります。そのことによる作業料については事前にご相談のうえ決定します。

一級建築士事務所 ヒマラヤ

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