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銀座建物探訪_2 GINZA PLACE

0913銀座06銀座といえばハイブランドがこぞってその先進性や洗練さを競っているが、今回は残念な例。銀座の中心ともいえる銀座4丁目交差点に去年竣工したGINZA PLACE。もう、、残念の一言。表現が新しいともいいがたい上、場所が場所だけに土地のもつパワーも相まって街全体を安っぽい雰囲気にしてしまうくらい破壊度がすごい。外観デザインはクラインダイサム。「透かし彫り」や「白磁」などのキーワードは日本らしさを意図したようだが、結果として、コレジャナイロボ感が満載。近くに立つユニクロはセンスいいだけになおさら残念。

 

0913銀座09こちらがそのユニクロ。向かいのGINZA SIX屋上から見下ろしたアングルです。

銀座建物探訪_1 GINZA SIX|ギンザ シックス

0913銀座07カメラのメンテナンスのため銀座のキャノンサービスセンターに行ってきました。逗子から東京駅までは横須賀線で乗換なしの1時間で行けるのでとても便利です。電車の本数も多く、東京は距離の割に身近に感じます。始発なので座れるというのも嬉しい。横浜にいたっては30分です。ついでにいうと、羽田空港も新逗子駅から京急線で乗換なしで1時間です。こちらは始発ー終点なので確実に座れます!海山が近い逗子ですが、じつは都内への通勤も普通にできるほど交通の便がよいのです。修理待ち時間にギンザシックスまで行ってきました。

 

0913銀座08基本設計と外観デザインは建築家の谷口吉生。上部オフィス部と下部の有名テナンの独自デザインと上下二層のデザインとなっている。「ひさし」と「のれん」をイメージしたというが、正直、巨大な直方体のボリュームの存在感が大きすぎて、表面デザインだけでは建築的な深みの表現には限界があるという感じだった。とはいえ、様々な素材がキッチリと張り分けられたその取り合いなどはさすがディテールにスキがない。

 

0913銀座10昨今の巨大な建築のトレンドは無料で公共スペースを提供することで、快適に座れる場と緑が必須だが、ここの屋上はびっくりするくらいの植樹がなされた広大な屋上庭園として無料で解放されていた。水盤や芝生が配された空間にオープンなバーなどがあってとても気持ちがいい。訪れた日は平日で比較的すいていたこともあってとても快適だったが、週末など世界中からの観光客であふれ帰ることを考えるとどうなるのだろう。とも感じる。

プレゼン用模型

出田模型プレゼン用の模型を作りました。久々の徹夜作業で疲れたけど、楽しいひとときでもありました。
敷地の特徴をかなり読み込んで検討を重ねました。また、品格をもった建物にしたいという思いもあり、この規模、形状にたどりつきました。個人的に納得の案としてまとめることができました。

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展 @国立近代美術館_2

0808近美03

清家清 設計「斎藤助教授の家(1952年)」実物大模型。再現されている部分の規模がとても大きく、作り込みもしっかり再現されていた。建物の中にも入れるとあって実際の図面と見比べながらスケール感などを体験することができる。

 

 

0808近美02これが貴重な断面図。こういう図面はなかなかに興奮します(笑)

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展 @国立近代美術館_1

0808近美01ローマ、ロンドンを巡回してきた展覧会で、日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、建築家による日本の家の模型や写真などがテーマごとに展示されていました。そしてなにより、建築家 谷口吉郎氏の設計による美術館本館がとても魅力的です。1969年竣工で、なんと石橋正次郎氏(ブリヂストン創業者)個人の寄贈(!)によるそうだ。その後、2002年に坂倉建築研究所の手により大規模な増改築を行い、今にいたります。

 

 

 

今回の展示内容でひとつ面白く思ったのは「プロトタイプと大量供給」というテーマで、世界的に見ても特異な住宅の作り方である、日本のハウスメーカーという業種の先駆けともいえるセキスイハイムによるプレハブ住宅が建築家による住宅と同列に展示してあったことだ。そこから現在の無印良品による住宅までが展示してあった。ここから発展して、いわゆる日本初のプレハブ住宅からハウスメーカーの隆盛にいたるまでをテーマにした学術的な研究に特化した展示がもっとあってもよいのではないかとは思った。それはすなわち、現代の日本の大多数の住宅を供給しているハウスメーカーでの住宅づくりへの一石を投じ、日本の街並みの風景を陳腐なものにしてしまったことへの反省と今後の家づくりを考える一歩となるのではないだろうかと思う。

 

しかし、全体的に見渡して、展示の内容にはついては住宅のセレクトが体系的に本当に重要なのだろうかと思うような奇抜としかいいようのない住宅も多く取り上げられていて少し疑問に感じた。その割に、なぜあの住宅がないのだろうかというものもあり、恣意的で偏った印象をもった。特に現代の住宅はただ変わった家を寄せ集めたという感じがあり大変残念だった。

「日本の家」にまつわる展覧会ふたつ

0808日本の家展今、竹橋の国立近代美術館で「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展がヨーロッパから巡回してきて日本で開催されている。最近は世界で日本の自由な住宅作りが注目されているようだ。

 

つい4月にも汐留で「日本、家の列島―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」展が開かれていたばかりだ。「日本、家の列島」展では、4人の日本通のフランス人がセレクトした日本の近現代の住宅建築が、模型や図面、写真、映像などで紹介してあった。どちらの展覧会も内容的には似たようなコンセプトだが、汐留の展覧会のほうが建物のセレクト、展示構成、模型の統一感など、全体としての洗練さは上に感じられた。
しかし、戦後の住宅をとりあげた展覧会というと、2014年に埼玉県立近代美術館で開催された「伝説住宅」展は展示の内容や質はもちろん展示方法などもとても刺激的で素晴らしかった。それに比べると今年の展覧会は全くかなわない。

 

 

オープンハウス開催!

openhouse

このたび、熊本市南区で私が設計監理した住宅が竣工しました。
お施主さんのご厚意によりオープンハウスを開催できることになりました。

日時:2015年 10月 25日(日)11:00~17:00
場所:熊本市南区出仲間
※見学ご希望の方はコンタクトのページより私まで連絡をください。
折り返し住所など詳しい地図をご案内いたします。
※敷地そばに無料駐車場があります。
※入居前につき、小さなお子様の入場はお断りしております。

家族4人が住まう、木造2階建ての標準より少しコンパクトにしたくらいの大きさで、諸要素を、特に予算コントロールに気を配りながら設計しています。 比較的特徴の少ない周辺環境の中で、敷地の特性を読み解き計画。外部に対してオープンになりすぎないよう注意を払いながら開口部をレイアウトしています。
建物は開口部が少ない印象の外観ですが、内部は外観から受ける印象とは異なり、広がりのある伸びやかで明るい家となっています。この空間にはお施主さんの趣味でもあるミッドセンチュリー家具のコレクションが置かれる予定です。家具が置かれた時に狭苦しい印象にならないよう、空間のボリュームに気をつけ、デザインとしてはなるべくシンプルにするようこことがけて設計しました。

是非この空間を体験していただき、
みなさまの感想を教えていただきたく思います。

お施主様は家作りの様子をブログにも綴られています。
こちらも是非ご覧ください。
http://tsukuruie.jugem.jp/

フェイスブックでも告知しています。
ブログの画像は見にくいので、こちらもご覧下さい。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=857296407717988&set=a.136584819789154.27512.100003129116236&type=3&theater&notif_t=like

ホンマタカシ展

0224honmatakasi 表参道の小さなギャラリーで写真家のホンマタカシの展覧会をやっていたので寄って来た。
映像と写真の展覧会だった。
モチーフはコルビジェ設計のインドのチャンディガール。赤、青、緑と色鮮やかに塗り分けられたな建築を写真家の視点で美しく切り取った固定フレームのまま、黒い法曹の人々が集う様子が定点で撮影される。どの瞬間をきりとってもそのまま写真になりそうに美しい上、建築と人が共存する雰囲気が生き生きと伝わってきてとても面白かった。

「丹下健三が見た丹下健三」展

0123tange2乃木坂のギャラリー間で開催されている「丹下健三が見た丹下健三」展に行ってきた。丹下健三自身が自ら設計した建物を撮影したネガをそのまま印画紙に焼き付けたコンタクトの展覧会。
自身の手による書き込まれたトリミングの線などは自信に満ちているのもあれば、悩ましく書き直しを繰り返したものもあって人間丹下が伝わってくる。
とはいうものの、、、

0123tange1正直、展覧会、ギャラ間にはめずらしく展示構成が悪く、とても見にくい!コンタクトの展示なので画像が小さいのはよいとして、ルーペがあっても照明がピンスポットのため、ルーペの中が暗くて肝心の画像が見えない。なんのためのルーペなんだろう。
展示台の高さも妙に低く、ずっと腰を屈めて小さいコンタクトシートを
覗き込むのでとても疲れた。

写真としての美しさや被写体となった建築物の魅力を感じるというよりも、建築家自信が何を気にして撮影しているかということに展示の重点がおかれているので、そもそも、写されている建物や被写体のさまざな背景を知らないときっと楽しめない。建築家相手に特化した展覧会だからよいのだろうが、一般の方にはおすすめできない。
ただ、中庭から見た写真パネルと月の出た夕景は美しかった。

GA PLOT 設計のプロセス展

 1225ga
世の中クリスマスだというのに、、、出張から戻り、次の予定までに空き時間ができたので代々木のGAギャラリーまで「設計のプロセス展」に行く。セレクトされた建築家がひとつのプロジェクトをまとめるまでの過程をまとめた書籍のPLOTシリーズと連動した企画だ。展示もプロジェクトが最終形にいたるまでの建築家の思考の流れを展示してある。なかなか展示も難しいなと思うし、プレゼンの優劣にはだいぶ差があったと思う。
その中で建築家の中山氏のプレゼン、特に映像はとてもうまいなと思った。頭上の定点カメラから机上を撮影した映像で、机上で単純化された模型と間取り図を使い、模型を動かしたり机にスケッチしたりしながら説明するという手法は簡単そうでいてとても考えられている。

ザハ・ハディド展

1212zaha 新宿で開催中の建築家・ザハ・ハディドの展覧会に行ってきた。
ザハは、国立競技場の立て替えでなにかと話題の建築家の割に、たぶん普通の人はあまり聞き慣れない名前なのではないか。展覧会ではザハの設計思想や一見奇抜な造形の産まれる過程などをたどれる見応えのある展覧会だった。最後の展示ゾーンには国立競技場のコンペ案と最新の図面の両方が展示してあり比較できるようになっていてなかなか面白かった。
ザハは極端に実作が少なく、最近でこそ技術の発達でだいぶ大きなプロジェクトなどを次々と実現しているが少し前まではアンビルドの女王と呼ばれていた。1983年の香港ピークのコンペでとても斬新なプレゼンをもって一等となり、それ以来注目の女流建築家だ。私が香港ピークのコンペ案を雑誌でみたのはコンペ後数年たってから大学生の頃だが、その美しく、今まで見たこともないような、図面の概念を超越したダイナミックなプレゼンテーションは今でもとても印象に残っている。今回の展覧会ではそのコンペ作品そのものが展示してあったことにはかなり感激した。なにしろまだコンピュータがない時代で、すべてアクリルの手書きで、筆の跡まで確認できる細かく書き込まれたドローイングの実物が見れたからだ。これだけでこの展覧会に来た意味はあったと思った。建築にかけたエネルギーがひしひしと感じられた。
そういえば、氏の初期の数少ない実作が日本の札幌で実現している。Moonsoonレストランという店舗の内装で、夏休みを利用して北海道までわざわざ見にいったなぁ。すごくシャープなガラステーブルで食事したことを思い出した。

ガーデンアンドハウス

1209G&H建築家・西沢立衛氏設計の住宅。藤本壮介氏のhouseNAと並んで今世界で話題の住宅だ。コンセプトは似ているような感じで、都市の中の隙間のような場所に間口が狭く縦にのびた住宅だ。しかも偶然か両者ともグリーンが重要な意味をもっている。構造的には全く違う。こちらはフレームではなくスラブだ。コンクリートの板が宙に浮いたように各階跳ね出していて、それを支えているとても太いコンクリートの柱は表からは見えない。そして各スラブにはまさに鬱蒼としたグリーンが配置されている。人が住んでいる気配は感じられず、それは奥のほうの外部からは守られたゾーンで生活空間を確保してあるからだと思われる。正面のグリーンは外部との緩衝帯となっている。
 

銀座建築探訪1

1209agc銀座のAGCギャラリーで建築模型の展覧会があったので他の目的のついでに立ち寄ってみた。
模型自体はともかく、フロアの半分ほどを覆う広さの大きな展示台が一番印象的だった(笑)厚さ2mmのアクリル板の天板が無数の7mmのスチールロッドで支えられている。アクリル板とスチールロッドとの接合は怪しいものもあるが、なかなかに繊細で面白い。会場のスタッフに聞くと、ぶつかったりした拍子などには天板がかなり水平に揺れるとは言われていたが、それはそうだろう(笑)

1209takasago東洋熱学工業本社ビル。
何気に奇麗なオフィスビルだなと思って調べてみたところ隈研吾の設計監修だった。
一見なんてことはない普通のオフィスビルだが、外壁に取り付けられたルーバーが微妙に角度を変えて付けられてため見る角度によって光の反射具合が変化し、外壁に波打ったような光の帯を形成している。システマチックかつ簡単な原理でこれだけの効果があるのはなかなかのアイデアだ。

葉山加地邸

1018kajitei葉山加地邸を見学してきた。遠藤新というフランクロイドライトの片腕として活躍した建築家の設計した住宅だ。
折れ曲がった細い階段を登り、右手に大谷石積みの擁壁沿いに歩くとおもむろに門が現れる。正面奥に玄関が位置するが、その佇まいに息をのむ。立体的な構成と緑の調和がとても美しい。左側に大谷石の柱と壁に支えられた天井高さの低いピロティがあり、右手には一段高くなったところに庭がある。
玄関を入り一歩進むとライトの建築に通ずる雰囲気の大きなリビング空間が広がっている。
とても居心地のよい住宅は三角の天井や石で化粧された柱や壁。細かに段差を設け視線をコントロールした配置など見所が満載だ。
時間を超えて残る建築の力強さが感じられた。
 

Timberrise tokyo2020展

1008timberise 東京オリンピック会場整備をきっかけに、都市での木造の可能性の提案の展覧会。構造や防火、耐久性など木造の弱点の把握整理した上でデザイン的な可能性を模型などで提案している。
見に行った会場は新木場の木造会館で、青山スパイラルでの展示が好評を博したあとこの会場で再展示されている。青山の会場でありがちな場の高揚感のようなものはなく冷静に展示内容がみれる。また、会場は実際のオリンピックで整備される予定の敷地を一望できるだけに、より提案がリアリティをもって見学できた。
展示としては模型も多く、実物大の部分木造などもありボリュームはあるが、内容としては新しさに欠け、いまひとつ感が漂ったというのは言い過ぎだろうか。それとも、それが木造の限界なのだろうか。突き抜けた提案は感じられず、どことなく土着的なのである。昨今にありがちな過剰にエコでリベラルな雰囲気が支配していてあまり好みではない。

WALL PAPERS展

1004WP 千葉の市原湖畔美術館で開催されている原先生の個展に行く。氏自らが得意だという短冊形にカットされた紙をベースに法華経や方丈記など自身のセレクトによる世界中の名文の一文が細かい文字で手書きでびっしりと埋め尽くされた(まさに写経のような)おびただしい枚数の作品が、美術館の壁に壁紙のように張られている。書き込まれた文字には美しい色彩がレイヤードされているが、その色彩は自身の指示のもと各地で撮影された美しい風景写真をもとに、領域分割という手順で単純化されグラフィカルな色彩としてレイヤードされている。文字の色も背景の色にあわせ微妙に変化され、写真の色彩とあいまって奥行き感が生まれる。しかも文字として意味を含むことでさらに作品の持つ深みが増す。圧倒的な知と美しさをともなった心象風景画となっている。そこには美しさとともに凄みすら感じる。

1004アトリエファイ初日のオープニングレセプションではアトリエファイ時代の懐かしい顔と久しぶりに会う。中には京都駅や梅田スカイビルの現場関係者の方も来られていてちょっとした同窓会となった。皆それぞれに活躍していて、いろいろな話をすることができとても楽しかった。

踊絵師 神田サオリ

0928神田さおり メディアーツ逗子というイベントで友人が書いた絵を見てきました。
踊絵師の神田サオリさんの力作です!力強い龍がキャンバスから飛び出さんばかりの勢いの迫力です。絵画パフォーマンス自体をみることができなかったのが残念でした。。

ジョージネルソン展

0909ジョージネルソン 目黒区美術館で開催中のジョージネルソン展に行ってきました。
家具から展示、建築、CI、教育と幅広い分野での仕事の様子がわかる展覧会でした。
機能的でシンプル。それでいて洗練された美しさを持った有名な(笑)プロダクトがたくさん展示されています。
工業化とモジュールを意識したデザインは新しい価値観を生み出し、そしてそれは現代にも通じています。

houseNA

09Nhouse建築家、藤本荘介氏の設計した有名な住宅houseNAを見に行った。
建築はもはやオブジェのようで、ガラスとフレームの外観はとても美しい。特にフレームを組んで構成された立体のプロポーションが個人的にはとても美しいと感じた。白いオブジェのあちこちに置かれた鉢植えのグリーンは冷たくなりがちな印象に和らぎ感と華を添えている。構造的にはとても不思議だ。おそらくギリギリまで詰めたとおもわれるフレームの接合はジョイントのボルトなども一見して見受けられず、揺れそうではあるが、細部までとことん検討されつくした努力が感じられてそこは好感がもてる。

この住宅は雑誌などでよく知ってはいたが、その建物に人が生活しているイメージは全く持てず、住宅を見るというよりはアート見学にでも行く気分であった。訪れてみてまず驚いたのは、生活感がないかとおもいきや、そこにはしっかりと生活されている感があるのである。自分の立場を考えると、無遠慮な観察者となり、とたんに申し訳ない気持ちになり、通行者を装い早々に立ち去ることになった。とはいえ、住宅であることを考えると、そこに住まう人に対して、過剰な環境的負荷はないのか。簡単に言えば寒くないのか等々。。。心配でもある。同業者としてはどうやってお施主さんに納得してもらったのかとても不思議だ。表現としての建物の美しさは疑いようもないが住宅としてどうかとなると疑問が残る建物ではあった。
建物の写真は撮らなかったので、建物が気になる方はこちらのリンクを参照してください。
https://www.youtube.com/watch?v=YQa9qVdrefM
 

20 THE CONRAN SHOP

0902コンランコンランが日本にオープンしてから20周年の展示をみてきました。
とても穏やかで気分のよい空間を体験できます。
サー・テレンス・コンランの「良いデザインは人を幸せにし、時を経ても色褪せない」という言葉が重く響きます。
 

一級建築士事務所 ヒマラヤ

Architectural Design Office himalaya
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