hisano keitaro Architectural Design Office himalaya
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設計から竣工にいたる
までの流れについて
最初に依頼主様から要望や諸条件をお聞きし、敷地の法的な条件などを調べたうえで、まず、私共のほうからイメージスケッチや模型、簡単な図面などで建物のボリュームなどの案を提案させていただきます。
次に「基本設計」の作業にはいります。依頼主様と繰り返し打ち合わせを行い、設計の方針を詰めていきます。この段階でのお施主様と綿密なコミュニケーションがもっとも大切で、許される限り時間をかけ納得いくまで打ち合わせを重ねたいと考えます。
基本設計が決まると、「実施設計図書」を作成する作業にはいります。これは建物を作るために必要な詳細で専門的な図面で、主に工務店が見るための図面です。
また、同時に「建築確認申請図書」を作成します。これは、役所手続きのための図面や書類です。建物を建てるための許可をもらうために必要で、役所での申請手続きも私共が代行しておこないます。
実施設計が終了すると、依頼主様と相談のうえ、適当と思われる工務店を選定し見積もりを依頼します。
必要に応じて工務店を数社選定して合い見積もりを実施します。工事金額のネゴシエーションを行った上で業者と工事金額を決定し、依頼主様(甲)と工務店(乙)との間で工事契約を締結していただきます。その際、設計事務所(丙)も名を連ねます。
工事がはじまると建物完成後の引き渡しまで、ひきつづき工事監理業務を行います。図面通り正しく施工が行われているかを専門的な見地からチェックします。
以上が通常の作業の流れとなります。